春色梅児誉美―マンガ日本の古典〈31〉

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春色梅児誉美―マンガ日本の古典〈31〉

江戸を舞台に、
男女の恋愛を描いた物語。

遊郭唐琴屋の養子で色男の丹次郎と、
売れっ子芸者の米八、
唐琴屋の娘で丹次郎の許婚のお長。
この三人が軸になります。
昼メロじみた設定ですが、
展開が早くわかりやすい。
いささかご都合主義な気もするが、
物語に熱中すれば、
それも気にならない。

ただし男性読者には反発を受けそうです。
なんせ丹次郎、
もてますから。
腹が立つくらい。
米八かお長かどっちかにしろよ、
と言いたくなりますが、
最後まで一貫して同じ態度をとります。

まあこれはこれで見上げた根性だと、
言えなくもないです。

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