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原作は大宅壮一。

残念ながら未読です。


東宝創立35周年記念作品ということで、

相当力が入ってます。

オールスターキャスト。

豪華です。

仲代達矢(ナレーションのみ)、

笠智衆、天本英世、加山雄三他多数出演。
昭和20年8月、日本はポツダム宣言の受諾を決定。

しかし陸軍は徹底抗戦を叫びます。

青年将校らは、

8月15日正午に流される玉音放送を阻止すべくクーデターを計画。

終戦までの24時間をドキュメントタッチで描きます。


民間人が一切登場しません。

大臣らお偉方たちの右往左往する姿や、

青年将校らの徹底抗戦主義主張が対照的に描かれてます。


笠智衆扮する鈴木首相のひょうひょうとした態度がすがすがしい。


印象に残った台詞は陸軍大臣(三船敏郎)の最期の言葉です。

「日本の歴史がかわる。
 どうかわるのか、
 どうかえなければいかんのか、
 わしにはわからん。

 ~中略~

 日本人のひとりひとりがそれぞれの持ち場で生き抜き、
 そして懸命に働く。それ以外に再建の道は無い。

 ~中略~
 生き残った人々が二度とこのようなみじめなめに、
 おかれないよう、なんとしても、
 そのような日本に再建してほしい」

だいたいこんな感じだったと思います。


陸軍大臣の遺骸、決起首謀者の青年将校らの遺骸、

そして特攻隊を見送った飛行場に集まる人々。

それらを背景に玉音放送が流れます。


教科書だとポツダム宣言受諾の一行で終わってしまうところですが、

その裏舞台でこれだけの犠牲が払われたのだと思うと考えさせられます。

年に1回テレビで放送しても良いんじゃないかと思いました。

 
日本のいちばん長い日

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コメント
この記事へのコメント
同感です。年に1回は見たいものですv-291
2006/12/13(水) 10:06 | URL | 別冊編集人 #t.MVuR7E[ 編集]
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